同期のS水さんに会ってきました@エクサンプロバンス
神林というオトコが去年ホームステイで世話になったところを紹介され、1週間滞在しながら南仏で語学をブラッシュアップするそうです。
ちょうど到着後1日目ということもあって、街を歩きがてら長々と5時間くらい会話し続けました。内容は、もちろん大学院での学業の遺憾ぷりが大半を占めていました。
また、彼女は北国の血が流れているとはいえ、やはりストラスブールは寒いそうです。冬マイナス15度のときは、外出後即頭痛がしたそうで。 まあ、今の時期、南仏でも、帽子ナシで出歩くと即頭痛がしますが・・・どちらも危険です。
彼女がすんごいのは、共働きのため当時1歳弱の子どもをつれて単身渡仏し、大学院での学業をクリアしてきているところです。保育ママや預け入れ先を頼むだけでも大変なうえ、彼女の大学院は実務家講師がいるため、早朝授業が十分な事前予告なく入れ込まれるそうで、出席点もあるため、柔軟に対応できる保育ママの確保が必須とのこと。
その点、出発前には旦那が育休とってついてくるという話だったので、聞いてみたところ、会社の理解が得られなかったようです。ちょっと時代錯誤なことまで言われたようで、あんまりだなあ、これじゃあ入社希望者が減ってしまうだろうし、社会のためにもならないなあという思いで一致しました。
私からは、先日4Fで働く萩原・某第3係長からもらった「せんとくん」のマグネットカレンダーを1枚プレゼントしました。よろこんでもらえたようです。ありがとう。ハギー。
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