ようこそ新居へインターネット。
おかげでインターネットを求めてマック通いする必要もなくなります。
ガスは明日やってくる予定です。
インターフォンは壊れたまま。
玄関の鍵は結局、私がはらうことになりました。日本の海外旅行保険では保障対象外とのことですし、大家は不動産屋にもごねまくったそうで、扉が開いたままで不利益被るのは私なのでやむを得ません。まあ、因果応報という言葉がありまして、私がこのような目に遭うのも何かの報いとして悟ることにいたしました。同時に、大家殿も必ず報われるでありましょう。
先日知り合ったニーム在住のフランス人の歯の矯正を仕事とする兄ちゃんの話では、フランス人は金を払うことになると豹変する人がいること、外国人相手だとprofiterという言葉があって、つまり利用してやろうとかかる、よく知らないことを奇貨として私利をむさぼろうとするやからが多いこと、を知りました。まあ、大家もその類なのでしょう
ともあれ、この期間にフランス語会話の訓練になりました。少しは。1年を振り返ると、現地生活するということで教室会話では得られない対応力を求められてきたと思います。伝えるという気持ちと状況把握力があれば、多少変な文章であっても伝わるし、そこさえ押さえればどんな言葉でも通じるのだという真理を体得できたという意味で有益な1年でした。
ということで、残り20日に迫った論文提出までがんばります
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