トラム2番線(赤)で郊外に向こうこと30分。終点から1つ前のSt jean le sec駅にあるアジア食料品店「パリストアー」。明らかに中国系のお店です。
パリに本店があるので、このように名づけられているようです。
従業員は多くが中国人でした。
日本のお酢が売っています。その他、中国、台湾、韓国、ベトナム、タイなど多くのアジア食料品を販売していました。
出ました。お決まりの、模造品。
これ、明らかに「コ○ラのマーチ」ですよね、ぱくっていますよね。
日本食としては、出前一丁、日本製ドレッシング、豆腐(絹まである)、みそ、しょうゆ、つゆ、わさび、酒、茶(中国製)、いなりずしの皮、など割と豊富にあった。
小さい頃台湾でよく飲んだ「仙草蜜」という缶ジュースも発見。これを飲んで少しなごんだ。
お酒については。マッコリも置いていたし、ワンカップ大関まで、なかなか多彩な品揃え。
中国国内向けに輸入したものをそのまま世界中の華僑に配送するネットワークが存在するか、それとも、それがビジネスとして成り立つほどに華僑が多いということの証左ではないかと思われます。
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