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2010年8月26日木曜日

Nice and Eze

ニースは、モンペリエとは一味違った高級感ある土地柄を感じました。エズ村まではニース市内から1ユーロのバスで行けてしまいます。確か運営主体は州だったと思いますが、観光への力の入れようが感じられました。

ニース駅周辺で、黒人に追いかけられたので、ニース駅周辺でケンタッキーのふくろを下げて歩くのはやめましょう。クレクレ君が怒号を上げながら追いかけてきます。危険。

2010年8月25日水曜日

Rome and Holysea

ローマは出張以来2度目でしたが、夜のバチカンをはじめ、文化遺産の偉大さに心を打たれました。

一方で、実生活面では、ホテルなどの従業員教育の不徹底、列車や飲食店の劣悪な環境、乞食の多さ、英語が全く通用しないなど、とても日本のレベルに追いついていません。過去の遺産を食い尽くしながらなんとか生きている街という印象でした。

2010年8月16日月曜日

Duomo in Milano

500年かけて建築されたゴシック式の大聖堂です。バチカンやスペインの聖堂についで3番目の規模だそうです。銅像は、ヴィットーリオエマニュエーレ2世

Flower carpet in Brussels

ベルギーからはじめた欧州南進計画、まずはブリュッセルのフラワーカーペット。グランプラスはとてもきれいでした。世界遺産というだけあって、とても感動しました。

2010年8月5日木曜日

再会

同期のS水さんに会ってきました@エクサンプロバンス

神林というオトコが去年ホームステイで世話になったところを紹介され、1週間滞在しながら南仏で語学をブラッシュアップするそうです。

ちょうど到着後1日目ということもあって、街を歩きがてら長々と5時間くらい会話し続けました。内容は、もちろん大学院での学業の遺憾ぷりが大半を占めていました。

また、彼女は北国の血が流れているとはいえ、やはりストラスブールは寒いそうです。冬マイナス15度のときは、外出後即頭痛がしたそうで。 まあ、今の時期、南仏でも、帽子ナシで出歩くと即頭痛がしますが・・・どちらも危険です。

彼女がすんごいのは、共働きのため当時1歳弱の子どもをつれて単身渡仏し、大学院での学業をクリアしてきているところです。保育ママや預け入れ先を頼むだけでも大変なうえ、彼女の大学院は実務家講師がいるため、早朝授業が十分な事前予告なく入れ込まれるそうで、出席点もあるため、柔軟に対応できる保育ママの確保が必須とのこと。

その点、出発前には旦那が育休とってついてくるという話だったので、聞いてみたところ、会社の理解が得られなかったようです。ちょっと時代錯誤なことまで言われたようで、あんまりだなあ、これじゃあ入社希望者が減ってしまうだろうし、社会のためにもならないなあという思いで一致しました。

私からは、先日4Fで働く萩原・某第3係長からもらった「せんとくん」のマグネットカレンダーを1枚プレゼントしました。よろこんでもらえたようです。ありがとう。ハギー。

2010年8月2日月曜日

Saint-Laurent-d'Aigouze

Saint-Laurent-d'Aigouzeへ3泊4日で招待されました。
不動産屋の兄ちゃんの彼女の実家、農場の民宿です。

ザ・南仏、という感じで、みなさん幸せそうでした。

じいちゃんは、92歳。ドイツと兵役で戦ったそうです。