モンペリエ都市圏（市町村が集まって作っている広域自治体。課税権を持つ）では、夏の間、各都市の広場を貸し切って、市民に無料で大スクリーン青空映画上映会を実施しています。
フランス映画ばかりでなく伊映画などもあり、何より満天の星空の下、大画面での映画鑑賞は気持ちがいいものです。
日が長いこともあるのでしょう。開始時刻は２１時３０分。それでも会場は満員御礼、立ち見客もいます。市民（都市圏民）の満足度は相当高いと思われます。
このような取組は地域活性化としても大変興味深いです。コストがどれくらいかかっているのかにもよりますが、参照に値する事例といえそうです。
10/23-24に阿佐ヶ谷でジャズストリートという催しものをやるそう（１５周年だとか）。
返信削除記事のようなイベントって、東京ではいくつかあるみたい。問題は八幡の黒崎とか門司みたいな寂れた町で、こういうイベントを活かせないかってことなんでしょうねえ。
ちなみに、阿佐ヶ谷の人と交流していると、端々に住民に強い地元志向・おらが町意識が垣間見られます。祭りやイベント等を通じて地元意識が高まるのか、その逆なのか…
やまさき ようすけ
青空映画上映会、いいですねぇ
返信削除すごくそういうのすきです。
と、かなり突然ですがお久しぶりです。
めっきりフランス語学習は進んでおりませんが
ますますフランスに行きたくなってきました！
日本でも各地でもそういったイベントを定期的にできるようになれば地域の活性化にもなり観光振興にもなりそうですよね。
由布院の国際映画祭とか新潟の妻有トリエンナーレみたいにアートをきっかけに地元民が意識を高め、かつ全国から注目を集める地域となる例を増やしたい！
門司なら何かできそうな気がしますね～★
こひき。
Bonjour a tous
返信削除vous allez bien?
生活の立ち上げや大学の手続の関係で大変に滞ってしまった更新ですが、折を見て更新します。
家でインターネットがまだできないため、毎日マックにいってるのですが、ジプシーが無心に来るのでゆっくりと部ログの更新！というわけにもいかず。
今日は、大学から更新しています。
＞ようすけ殿
あさがやにもあるのね。
個人的には、わっしょい百万夏祭り＠北九州のようなエネルギーをさらに小規模なコミュニティで発揮できないものかと夢想しております。
中央線沿いの地域では可能かもしれませんね。その理由は、小さいながらも団結している感じを受けるから。
＞こひきさん
門司、たしかにいけそうです。人も集まりそうですしね。
フランス語、毎日１行ずつの日記作成をお勧めします。
もし自身では難しければ、私に送るか、ここに書き込むかしてペースメーカに使っていただいてもかまいませんよ。。。
といいながら、フランス語のレベルはあまりかわらないような気がしますが。。
当方は、大学の授業があまりにわからず、宿題の文章が難解かつ多量なことにおののいております。またおなか壊しそうな予感が・・