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2010年3月31日水曜日

Hein?

よくフランス人の口から耳にする音です。

(発音)ア?!
※不良少年を想起されたい

(意味)ええ、なんですって?、ねえ、え何?(驚き)、ね、そうでしょう、さあ、おい、どんなもんだい

(効能)日本語脳でいる間は不快感を覚えます。ア?なる聞き返し方は、失礼ではないかね、君。みたいな。

(対処方針)フランス人に対しては積極的にHein?を使う。今日もボン、アン?と不動産屋のアンチャンに使いました。ボンアン?

※余談: 彼は南仏なまり激しく、たとえば、

セビヤン=セ鼻炎(いいね)、

ドゥマン=怒面(明日)

などと発音します。

他方で、オクシタニー(モンペリエの位置するラングドック地方をoccitaneというそうです)なる方言も多少解するらしく、帽子=シャッポーは方言で「カペー」というのだと教えてもらいました。(カペー王朝の方はcapetと綴るので一安心。帽子王じゃやや遺憾ですし)


日本にきたフランス人と話さないといけない場面に遭遇したらとりあえず、

ジャポン、セボンアン?セボンアン?
KYOTO、セボンアン?セボンアン?
SUSHI、セボンアン?セボンアン?
MAGURO、鼻炎アン?鼻炎アン?


などといってみたらどうでしょう。意外と間が持つかも知れません。

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