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2010年3月28日日曜日

TOEICとTOEFL

フランス語版ですが、試験主催者による両者の異同説明ペーパーを見つけました(ここ)2頁

トイック740でIBT80 相当というのは、周囲の受験者を見ていても、日本人には当てはまらない気がします。(トイック800以上はとれても、IBTで80-、特に100超は苦労している様子)

ここでの論文は、指導教授がアメリカ人ということもあり英語で書く予定ですが、語学力がまだらになっていくのを感じます。

日本語を6とした場合の自己評価(2010/3時点)、

日=6、 英=4、 仏=3.5、 中 =2.5


日=ネイティブ(古文も読めます)C2
英=Toeic765(2000年。既に失効・・・恥)B2
仏=仏検2級(2008年。今ならもう少し)B1+
中=中検3級(2001年?これも失効・・・)A2

何故6段階か=欧州標準言語レベルというのがA-Cまで各2段階の計6段階なので。(参照。まんなかに表があります)
どれもリーディング及び文法にとても偏っています。

後輩に毎朝出勤前にプールで泳いでいるのに、どれもC2のマサキ(通称:神)という人がいますが、こういう人は例にならないでしょう。世の中(数年の)努力でそうなれるのなら、日本人の多くがマルチリンガルになっているはず。欧州言語同士はほとんど「方言」みたいなもんですから彼らが数ヶ国語しゃべっても、たとえば日本語をしゃべるまでは賞賛しませんが、日本語ネイティブなのにそこまで達成していることは驚愕すべきことです。ガクガク


高い山に登るには、足腰と高い志、それを支える環境が大切だと悟りました。
今からでも「マサキリンガルレオのしっぽがはっきりと見える!」(パンチ佐藤→参照)ような日がくるでしょうか。。

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