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2009年10月22日木曜日

フランス人の学ぶ日本語

《仏語》
Un cahier pour les francais qui apprennent le japonais m'interesse beaucoup.
Tout d'abord, on utilise l'alphabet pas Kanji ou Hiragana afin d'exprimer les choses traduit en japonais, c'est-a-dire, comme ca;

BONJOUR- kon-ni-tiwa-こんにちは
je m'appelle- watasi-no-namae-wa-わたしのなまえは-私の名前は

il me semble bon manier pour francophones meme si je n'imagine pas comme le facon d'apprendre le francais pour les japonais.

《和訳》
本屋で日本語を学ぶフランス人のための教科書を読みましたが、興味深かったです。
見開きの左にフランス語、右に日本語といった構成は、変わりないのですが、その途中に、ローマ字表記を媒介させる点が、書かれた言語をどのようにフランス人が認識しているのかを示す証左のように思われます。つまり、


BONJOUR- kon-ni-tiwa-こんにちは
je m'appelle- watasi-no-namae-wa-わたしのなまえは-私の名前は

という具合に、脳内変換を行うこととしているのです。
これは、フランス語ースペイン語、フランス語ー英語、の教科書でも同様の方法を採っていました。
つまり

BONJOUR- HELLO
je m'appelle- MY NAME IS

ということです。

こう考えると、フランス人にとって、あるふぁべを使わない言語を習得するのは、ハードルが高いことが実証的にわかるような気がして、興味深かったのです。もちろん逆はいうまでもありませんが。。

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