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2010年11月7日日曜日

語学学校が封鎖・・・

年金改革のストライキ、まだ続いています。
法律案が国会を通過しても、やめないようです。

おかげで、語学学校のある大学も時折閉鎖(学生がバリケードを張る)となり、大変迷惑しています。新聞によると、フランスの学生も「勉強したいのでやめてくれ」といっている人もいるようです。



国家に対峙するフランス社会の強さは賞賛されることだと思います。
しかし、財政的に見て、年金少なくするか・税金増やすか、の選択だろうと思うので、反対を続けるだけでは、混乱が生じるだけですね。

他方では、退職年齢の問題は、「働くとは何か」「人生って何のため?」という問いにも触れてしまうので、和解が難しいのかもしれません。


・・・とはいえ、ボクの貴重な仏語学学習の時間を奪われるのは遺憾です。

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