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2010年1月7日木曜日

航空券

ライアンエアー

 激安の航空会社の1つです。
 先日、フェルナンドから教えてもらいました。
 安い。
 モンペリエ→ブリュッセル(ベルギー)が、14ユーロ。 とか。

 彼は、これを利用して、冬休み、ドイツ、チェコ、オランダ、イタリアとイギリスを旅行したそうですが、全部で5万円くらいだったそうです。一番高かったのが、パリーモンペリエ間のTGV(新幹線)代とのこと。

 フェルナンドの嗅覚に万歳。

 EU統合政策を学ぶ上で、スペイン、アイスランドやギリシアにも行きたいのですが、こうした航空券を用いれば、交通手段は安く上がりそうです。
 
 とはいえ、渡航先に制約があるため、この3カ国はいけません。

シェンゲン条約(≒EUの間ではほとんど国境がない)との整合性をどのように理解すればよいのか、まだよく分からないのですが、とにかく、地理的にもパリより近いバルセロナに行けないという現状です。

 アイデンティティの授業で頻出のバスクやカタロンにもいけません。

 先生「当方、カタロンにいったことがありますか」

 当方「いえ。」

 先生「このテキストを理解するには地域のことをよく知らないと難しい。ぜひ一度訪れなさい。ここから遠くない。それまではマップで確認するとよい。」

( 当方「はい。しかしーそのー旅券上制限が云々」 )←ここ妄想

 となります。

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