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2010年1月8日金曜日

フェミニズム最終回と学生たち

今日はこれからフェミニズム最終回のゼミに行ってきます。

本日〆切のレポート(3000ワード)は既に提出済なのですが、今日の課題論文発表を宣言しておきましたので、頑張ります。

さて、フランスの先生・学生について。
昨日文化政策の第1回ゼミがありました。
1名欠席でしたが、皆元気そうでした。

先生は、第1回目は自分がプレゼンテーションする、とメールに書いてわざわざ送ってきたにもかかわらず、いや、一回目から(欠席の者が担当することになっている)スペインの文化政策の発表のはずだ、といって態度を硬化させていました。

いきなりかよ・・・

しかし、私、先生からのメールはすべてプリントアウトして持参しておりまして、ムシュ、これみて、といって渡すと、あっさり

「イグザクトモン(確かに)」

となります。

まあ、いいのですけど、この紙がなかったらと思うと少し遺憾。


終了後、明日の(今日の)フェミニズムの授業、英語の課題論文が2つ残ってたよね?と同級生にいうと、

「え?もう終わってるでしょ、明日はレポート提出して授業うけて終了だよ」

と口をそろえます。

いやー授業計画を見ると、最終回にもきちんと2つスペインのフェミニズムに関する論文が掲げられているはずなんですよね。

当方「これ、なんだけど」

各位「いやいや、ないない」

当方「ええ?ないとおっしゃられましても、ですね?そのぉー困るんですよね」

・・・しかし、みんなもう関心がないようです。
確かに、私は2回発表を担当した後、前回1回休場していますので、そのときに4つもすすめたのか?!
という可能性もあり、不安になってきました。

準備してきた作業がパーになるのも馬鹿らしく、もしそう(みんながいうとおり課題論文が消滅した)なら、メールで別途教授に送って成績の底上げにつなげようかなどと思いながら、先生にメールで質問しました。

当方「マダム、明日の授業に向けてこれを準備しているのですけど、同級生はこれが終わったといっています。その場合、明日は何を準備していけばよいですか。

教授「あなたの意見が正しい。明日はスペインの2つの論文を扱います。みんなに転送してください」

・・・やっぱり。。。。



学生諸君よ、お前(たち)もか。




たしかに、いろんな同級生から、しばしば、

「明日の授業何時からだっけ?」
「レポートの制限文字数何文字だっけ?」
「明日授業あるの?」

というメールを受信します。
あんたら、関心薄すぎちゃうの?といいたい。
けれど、先方からすれば、私が正確すぎる、ということなのかもしれません。
決して日本人の中では細かい性格ではない方のはずなのに。。。遺憾。

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