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2011年2月23日水曜日

仏語力強化への道

インターンを前に、もっと仏語力(特に会話力)をアップする必要があります。
耳は慣れましたが、口はまだまだです。


学生の町、モンペリエ。
モンペリエといえば、語学学校。


というくらい、外国人のための語学学校はたくさんあります。(以下参照)


(大学付属)
・ポールバレリー(モンペリエ第3大学)付属 IEFE(ココ)

(私立)
・ヨーロッパフランス語学院(ココ)
→日仏学院ご推薦
・エコールクレス(ココ)
・アクサンフランセ(ココ)
・ILA(ココ)
・アリアンスフランセーズ(ココ)
・LSF(ココ)

有名どころでこんなところでしょうか。

ただし、問題は、日本人やアジア人への配慮があるか、という点ではないかと思うのです。
1年半生活した実感として、モンペリエというのは、
外国人が多い、といっても、地理的に、ラテン語起源で、フランス語と似たような言葉を操るスペイン人との混血が進んでいますし、北アフリカからの移民たちは、母国語がフランス語ですから、仏語に不自由が無い人が多いのです。

つまり、「フランス語が話せなくてすごく苦労している外国人」というものへの免疫が低い(=理解できないので、話せない人への対応があまりやさしくない)、と感じます。

おおざっぱに分かりやすくいうと、東京人(=フランス人)が、東北弁(=スペイン語)を聞くようなものかな。そこにアメリカ人(=日本人)が、カタコトの日本語で会話に入ってくるようなものです。




しかし、最近は、中国人が非常に進出してきていますので、IEFEあたりではあまり懸念がありませんし、何より交換留学などで、名古屋外大などからいらっしゃっている日本人大学生の方もちらほらと見かけます。

で、結局、アクサンフランセに行くことにしました。家から5分のところにあるというのが決め手。
→ http://www.anokuni.com/program/detail/id/308/

ディスカウント留学(HP)を利用すれば、授業料が5%引きになります。


早速お金を支払いに行ってきました。
事務局の建物は、校舎と別なのですね。儲かってますね。
事務局、とても感じがよく、街中モンペリエ人と同じとは思えませんでした。

クラスわけの掲示板を見たところ、どうやら初心者クラスが多いようです。
日本人の方も2,3人名前を発見しました。

私は3月2週間みっちりお世話になる予定ですが、実践的な会話能力が高まるよう、頑張ってきます。

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