ようこそ!

人目のお客様です

2009年8月30日日曜日

滞在許可その1(苦労編)

1日目
(1) 学生専用窓口Pole universitaireへ。
 入口に貼紙発見。
 「8月31日まで、バカンスですので県庁へ直接どうぞ」
 ・・・そうですよね。

(2) エロ‐県庁、外国人専用窓口
 電光掲示板発見。
 「1日100人までしか外国人の相手をしません。いくら待っても無駄ですので、また明日来てください」
 ・・・そうですか。わかりました。

2日目
(1) 朝9:00
 県庁に到着。すでに100人以上の人。終了。
 ・・・待てよ。
 「学生は午後受け付けています」の貼り紙発見。
 わかりました。午後また来ます。

(2) 午後
 12:30にきたら、すでに長蛇の列が。。。
 整理券をもらう列に並ぶも、当方のずいぶん前に品切れ。
 人員整理を行っている警察職員に、
 「え?100人まだ並んでないですよね?」と食い下がると、
 「午後は50枚なんだ。」
 ・・・そんなことどこにも書いてないじゃん。

3日目
 満を持して、午後。
 ・・・あれ、窓口が開かないぞ??
当方: あの、すいません、滞在許可の申請をしたいんですけど?
受付: 金曜日はやらないんです。
当方: ええええ?そんなのだれがどこで決めたのですか???)
受付: よい一日を!
当方: あなたもね!

 この国、真面目な人をおちょくっているとしか思えない。

0 件のコメント:

コメントを投稿